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夢の中を自由に行動する事が出来たら…
誰もが想像したことのある願望を実現した男がいた
彼はその技術を隠すようにひっそりと地方に小さな会社を立ち上げた
忘れてしまった記憶を復旧してくれるという
このサービスに申し込むと音楽再生プレーヤーとヘッドフォン
そして注意事項が書かれた用紙が送られてくる
~注意事項~
90分間誰にも邪魔されない安全な場所で再生してください
指示通りに音楽を聴くと抵抗できないほどの睡魔
そして目を覚ますと依頼した記憶が鮮明に甦っていた
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■会社名と社長の名前、その目的とは!?
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潜入システム
通信機が組み込まれたヘッドフォンで『ヘミシンク』効果を応用した特殊な音楽を聴くと該当者の夢が『潜入システム』にマウントされる。
- 夢を通じて記憶を覗いたり書き換えることができる。
- 夢は1年を境に階層化されて古い記憶ほど深くなっていく。
- 忘れてしまったり隠したい記憶は夢の中で『アトラクタの箱』となって現れる。
- 潜入可能時間は90分。
- 夢を夢と自覚することで自由に物体を出現させるなどコントロールが可能になるが、現実世界で固定化された潜在意識が妨げとなる。
- 夢をコントロールする力は10代をピークに激減する特徴がある。
- 夢の中で物体を出現させる(具現化)には明確にイメージする必要がある。ナイフやハンマーなど構造が単純なものは簡単だが、時計など複雑なものは難しくなる。
へミシンク
左右耳から波長がわずかに異なる音を聞くと右脳と左脳の脳波が同調することである。
ヘッドフォンから聞こえてくる音と瞑想の指示を使い、脳波を変更することで達成される。
原理はバイノーラルビートという音響技術(うなりの技術)に基づいている。
(ウィキペディアより)
アトラクタの箱
記憶の中の何かを思い出す状態は『アトラクタ状態』と呼ばれ潜入システムの夢の中では『アトラクタの箱』として具現化される。
アトラクタの箱を開ける方法
特定の記憶を思い出させる脳の高次領域から同時に加わるトップダウン信号が具現化され『アトラクタの箱』を開ける鍵となる。
記憶の断片
アトラクタの箱にはパズルのピースとして愚見化された『記憶の断片』が入っている。
ピースの使い方によって記憶を覗いたり書き換えることができる。
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■夢への潜入を可能にしたシステムの名称
■夢をコントロールする能力の名称
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